奇跡は1ヶ月に1回起こる リトルウッドの法則
誰にでも、奇跡は1ヶ月に1回起こる
こんな法則があるみたいです。
ほんとに?
と疑ってしまいますが、根拠があるようです。
提唱したのは、リトルウッドというケンブリッジ大学の数学者です。
奇跡を100万回に1回起きる出来事と定義しています。
人は活動している間に1秒間に1回は何らかの出来事に遭遇しています。
そして、1ヶ月生活すると、100万回程度の出来事に遭遇している事になります。
(1日8時間活動していると仮定した場合)
つまり確率的に1ヶ月生活していれば、
奇跡(100万回に1回の出来事)に出会うことになります。
この話を聞いて、腑に落ちないと考える人も多いかもしれません。
しかし、自分の1ヶ月を振り返ってみると、
意外と奇跡のような出来事に出会っているのではないでしょうか。
意識一つで人生は豊かになる
私たちはついつい、不運なことや、失敗したことを思い出したり、忘れられずに意識してしまいがちですが、小さなことでも奇跡(ポジティブ)な面に目を向けてみると
意外と、楽しく豊かな人生が送れるのではないでしょうか